夢の給料ストラック経営

・社員平均年収がアップしました。

・時間当たり付加価値額(限界利益）が増大しました。

・2015年対前年比、営業利益が約4倍になりました。

・経営者が指示しなくとも社員自ら考え、動き始めます。

・残業時間が大幅に減少しました。まだまだ減少しそうです。

・休日の大幅増加！2019年現在、年間休日132日（一斉有給休暇取得15日含む）

 

 プレイヤーが社長になって会社経営を体感できるシミュレーションのボードゲームです。

 

自分(社長)が社員を採用し、機械を購入し、材料を買い、工場で生産して、商品の価格を決め、市場で販売し、代金を回収する。当然ほかのプレイヤーはライバル企業ですから、それらに勝つために、様々な戦略を練って、実行しなければなりません。ただゲームをするだけなく、最後に自分の会社の会計、決算も社長自ら計算します。よって、最終的には、会社の決算書、財務指標も読める。理解できるようになります。

 会社が利益を出すためには何をしたら良いか理解できます。

また社員は自分の給料がどこから出ているのか？最大の関心事である給料、年収がどうすれば上げられるのか？が明確になります。経営者と会社の目的を共通認識できるので、力を合わせて全員参加の経営ができます。

弊社では、MGの思想、会計の仕組みを「給料ストラック経営」で独自に応用し、活用しています。

ストラックとは、会計で言う変動損益計算書を図式化、公式化して、平易に表現したもので、MGで使用されています。

弊社では、毎月会社の業績をこのストラックで従業員に公開しています。